(交通事故)当初保険会社の提示額から600万円増額された事例

<横須賀市の女性からの交通事故相談>

自転車と歩行者の事故。被害者は頭部を負傷し難聴に。後遺障害等級は12級。保険会社の提示額は180万円であったが、弁護士による交渉で620万円増額させ800万円で示談した。慰謝料については裁判基準の8割の金額で合意。裁判なら満額回収も可能だが、被害者が早期解決を望んだため裁判を避けた。

<事故発生時の状況>

自転車対歩行者の事故。自転車に後方から追突された。被害者は頭部を負傷し、難聴に。

<相談・依頼までの流れ>

後遺障害等級は12級。保険会社から180万円の提示があったが、適切な金額かどうか分からないとのことで、依頼された。

<当事務所の活動>

裁判基準にて保険会社と交渉。途中加害者に弁護士が就き交渉を継続した結果、800万円で示談した。慰謝料については、裁判基準の満額ではなく、8割程度の金額で合意している。訴訟を提起すれば、満額の回収が可能であったが、早期解決を望んだ被害者の意思を尊重した。

<当事務所が関与した結果>

当初保険会社の提示額から、大幅に賠償額をアップさせた。

 交通事故の弁護士相談の詳細は、こちらの特設サイトをご覧ください。

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