ホーム > 相続トラブルの弁護士相談 > 横浜港南区の相続放棄に強い弁護士ならの上大岡法律事務所 > 相続放棄の必要書類とは？

相続放棄の必要書類とは？

　家庭裁判所へ相続放棄の申述をするには，申述書の他に以下の書類を付けて提出する必要があります。

　相続放棄をするための必要書類は，住民票や戸籍といったもので，相続放棄しようとする方が亡くなった方とどのような親族関係にあったかで，用意する書類が異なります。

　弁護士は，職務上戸籍等の取り寄せができるので，取り寄せる戸籍が多くなりそうな場合は，相続放棄の申述も含めて弁護士に任せることをお勧めします。

１　相続放棄の手続のために必ず用意する書類

相続放棄申述書とは？

　相続放棄申述書とは、亡くなった方や相続放棄をする方の住所・氏名・相続放棄をする理由などを書いて、家庭裁判所に提出する書類です。

２　亡くなった方と相続放棄する方の関係別の必要書類

（１）亡くなった方の配偶者

（２）亡くなった方の子又はその代襲者（孫，ひ孫等）

（３）亡くなった方の父母・祖父母等（直系尊属）

（４）亡くなった方の兄弟姉妹及びその代襲者（おいめい）

相続放棄の書類準備や裁判所への申請（申述）なら弁護士にお任せください

　相続放棄の書類準備や裁判所への申請（申述）なら、法律の知識に詳しい弁護士にお任せください。

　相続放棄を検討されている方の資産の調査から申請書類（申述書など）作成まで、弁護士が代行いたします。